2021年5月30日日曜日

日本ダービー・結果

的中×


<馬券構成>

堅軸 エフフォーリア
穴軸 バジオウ


馬連
1-2,6,7,8,11,12,14 (7点  推奨 各5000円)

ワイド
6-1,7,11 (3点  推奨 各5000円)

差し決着になっていた土曜の馬場と異なり内外そこまで差のない馬場ということを考えて、上記の馬券にしてしまいました。バジオウはもっと前目で競馬をしてほかったなというレースでしたが、シャフリヤールの最初の印象をしっかりと信じるべきだったと反省です。エフフォーリアの2着の線を疑っていただけに情けないです。この2週の結果を今一度反省し、来週からは巻き返したいと思います。

今回は会員様に送ったメール内容を以下に記載致します。
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”シャフリヤールの新馬戦を見た時に今年のダービー馬はこれだと思ったが、共同通信杯でこの馬を突き放したエフフォーリアがダービー馬に近いと考えるのが筋だ。しかし調教パターンを変えてしまった点が気がかりである。1週前強い調教→当週軽めが勝ちパターンだったのにそれを逆にしてしまった。父エピファネイヤやその母のシーザリオの子のサートゥルナーリアもそうであったように燃えやすい面があるので、この調教によってメンタル面で一抹の不安があるがパドックを見たら問題なさそう。父、母父、父父がすべてダービー2着である点も気になるがそれでもこの馬を負かす馬を探す方が難しく、堅軸はこの馬に。
前走でシャフリヤールと差のない2着だったグレートマジシャンのポテンシャルもG1級であることはセントポーリア賞のラップをみれば明らか。しかし調教で行きたがる面を見せている上に手前を変えていない点を考えるとこの人気では買いづらいのが正直なところ。ムチを入れるとよれてしまうのも完成度という点で劣ってしまう。この2頭とサトノレイナスにも言えることだが、前走1800以下からの参戦馬は近10年で1度も馬券になっていない。それ以前ならNHKマイルCや桜花賞のG1から馬券になっているが、それ以外だと厳しくなるのは流れが緩いことが原因だろう。最近でもブラストワンピースが人気で負けているのが記憶に新しい。毎日杯の勝ち馬からダービー馬は多いが、みなその後に1戦してダービーに向かっている。毎日杯からの直行は相性が悪いと言わざるを得ない。断然の1番人気を軸にする以上、人気馬相手では妙味がないので相手は不当に人気を落とした馬を相手に。
穴軸はバジオウの前残りに期待したい。イメージとしてはロジャーバロース。上記で書いたグレートマジシャンの2着の時は着差ほど負けておらず、今の馬場なら前残りがあっても不思議はなさそう。グレートマジシャンとの人気差はあまりにも大きすぎでこの人気であれば抑えたい一頭。”

  


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